けん玉遊び
あわてず
あせらず
あきらめず
これは「けん玉道」の精神です。
けん玉は「心と体のスポーツ」です。園児全員「けん玉日本一」をめざして、全力で取り組んでいます。
◇広島けん玉ジュニアカップで当園児が4年連続優勝(4連覇)」を果たしました!(2014~2017年)
「集中力」「忍耐力」「挑戦する気持ち」「あきらめない強い心」「悔しさ」そして技が成功したときの「喜び」「自信」・・・。すべて幼児期に必要なことばかりです。けん玉はこれらがすべて凝縮された「遊びを超えたスポーツ」です。「けん玉をはじめてから、子どもの様子が変わった」と、多数の保護者から声をいただいています。
一般的に、けん玉を本格的にはじめるのは、5~6歳からと言われていますが、3歳くらいでもやれば出来る!ということが、我がちびっこランドの子どもたちの姿から実証でき、注目されています。
けん玉指導員の資格を持つ園長が、毎日全力でけん玉を通して、園児全員の強い心と体作りを行い、
日本一を目指しています!
けん玉は「けん玉協会認定の競技用けん玉」を使用して練習します。けん玉の技は約3万種類あります。
簡単な基本技から高度な技まで、一人一人のレベルに合わせて、日々練習を重ね、園のけん玉大会だけではなく、けん玉協会主催の一般のけん玉大会にも参加し、優勝・入賞を目指しています。
また、地域交流やイベント参加の時には「けん玉隊」として、みんなの前でけん玉の技を披露しています。
園児たちのけん玉への取り組みと、その成果を年齢別にまとめています。(2016年4月現在)
年齢ごとに取り組みや目標を設定することによって、着実にレベルアップを目指していきます。
【成果】
年長で「段位」合格者が複数名誕生しています。「さか落とし」「地球回し」「つるしとめけん」等ができる子もいます。「もしかめ」は1000回達成した子が多数います(2013年の全国もしかめ大会で未就学児の部で「日本一」を獲得しました)
学童では「2段」~「5段」合格者が複数名誕生しています。
年中さんに負けたくない!
「年中・年長さんに負けたくない!」という気持ちで、このところ年少さん(3歳児さん)たちが練習に熱が入り、実力をつけてきています。
小さな手でけん玉の練習を本格的に初めて半年くらいですが、基本がしっかり身に付き、気持ちも前向きに。
すると練習すればするだけ上達し、ますます練習に熱が入り…という好循環な年少さんたち。
大皿が成功し、小皿も成功。
もしかめも2回、3回…10回とできるようになり…。気が付けば、もしかめ500回以上できる子、とめけんが連続22回成功する子、日本一周が成功する子…。年少さんとは思えないくらいのレベルになってきた子もいます。
「やればやるだけできる!」
けん玉で自信をつけて、心も体も成長していってほしいと思います。
2017.09.13 更新
大会日 | 大会名 | 成績 |
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2017.03.12 | 第15回広島けん玉ジュニアカップ | 技の部:優勝(年中)=4年連続、第3位(年長) もしかめの部:優勝(年中) |
2016.11.13 | 広島地区けん玉道選手権大会 | Bクラス:2位(年長児)、3位(年中児) |
2016.11.13 | 全国もしかめ大会西中国地区大会 | 幼児の部:優勝(年中児) ※規定時間15分間 2,090回=地区最高記録更新 小学生高学年の部:3位(学童4年生) |
2016.03.12~03.13 | 第14回広島けん玉ジュニアカップ | 幼児の部:優勝(年長)《3年連続》 Bクラス:優勝(年長) Cクラス:準優勝(学童2年生) Dクラス:第3位(学童3年生) |
2015.11.01 | 広島地区けん玉道選手権大会 | Aクラス:第2位(年中児)、第3位(年長児) |