2022年5月13日 広島県緑化センター遠足(緑の学校)
広島県緑化センター(広島市東区)へ、自然体験学習「緑の学校」に行きました。専門の講師の先生から、いろんな生き物等のお話しを遊びをまじえて教えていただき、そのあと外に出て森の中にある「いろんなもの探し」をしました。小雨が降る中での体験学習でしたが、雨の森の中は意外にも気持ち良く(新たな発見!)、子どもたちにとってはそれがかえって良かったようで、貴重な体験になりました。
広島県緑化センター(広島市東区)へ、自然体験学習「緑の学校」に行きました。専門の講師の先生から、いろんな生き物等のお話しを遊びをまじえて教えていただき、そのあと外に出て森の中にある「いろんなもの探し」をしました。小雨が降る中での体験学習でしたが、雨の森の中は意外にも気持ち良く(新たな発見!)、子どもたちにとってはそれがかえって良かったようで、貴重な体験になりました。
4月22日(金)、やまぐちフラワーランド(山口県柳井市)へ遠足に行きました。やまぐちフラワーランドへは2年半ぶり。色とりどりのたくさんのお花や緑に囲まれて、子どもたちは植物観察をしたり、散策したり、思い思いに園内を駆け回ったり・・・。朝から晴天に恵まれて、子どもたちは春の自然を満喫してきました!この春入園してきた子たちも、初めての遠足を思いっきり楽しんでいました。
3月24日(木)、春のおだやかな陽気の中、2021年度の卒園式を行いました。涙あり、笑いありのちびっこランドらしい卒園式になりました。今年の年長さんたちも最後の2年間はコロナ禍の中で過ごしましたが、一人一人が自分の持っている力を発揮させて、卒園式でも立派な姿を見せてくれました。在園児や職員、保護者から盛大な祝福を受け、長かった保育所生活を終えて無事卒園することができました。立派な小学生になることと思います。引き続き学童保育で通ってくる子もいます。小学生になっても、今後の成長をみんなで引き続き見守っていきます。
3月11日(金)、山口県・岩国錦帯橋へ行きました。子どもたちは気持ちの良い春の陽気の中、錦帯橋を渡りました。橋の上から景色を楽しんだり、川を見下ろしたりして思い思いに楽しんでいました。その後ロープウェイで岩国城がある山の上まで往復。梅の花がきれいに咲く吉香公園ではお弁当を食べてエネルギー補給。その後も噴水を見ながら走り回り、春を感じながら楽しい一日を過ごしました。年長さんたちは最後の遠足。良い思い出になったようです。
3月9日(水)、年長さんは社会学習の一環で2回目の職場見学に行きました。
今回見学したのは、義歯(入れ歯)等を作る会社(「前岡デンタル」さん)。義歯のサンプルを見せていただき、実際にさわって興味津々の子どもたち。ひとつひとつ形も色も違う歯に驚いていました。義歯を作るいろんな機械や作業も見せていただき、義歯を作る時に使う薬品を使ってペンダント作りも体験させていただきました。見学で、お仕事の大変さを感じ取った子どもたちでした。
2月25日(金)、年長さんは社会学習の一環で職場見学に行きました。
見学したのは、牡蠣(かき)を養殖・加工・販売する会社(「米康水産」さん)。牡蠣打ち作業場を見学させていただいたあと、実際に一人ずつ牡蠣打ちを体験。コツを教えていただき、力を込めて中身を取り出しました。そのあと、様々な作業装置を見学しながら質問したりお仕事のお話しを伺ったり、実際に牡蠣を水揚げしに行く作業船に乗せていただき、貴重な体験をしてきました。
今年も「節分行事」(豆まき)を通して、自分たちの心の中にひそんでいるいろんな「鬼」=弱い心、意地悪な心・・・を追い出しました。1月下旬あたりから、鬼からの手紙が次々と届き、年長さんたちは日ごろの「反省文?」を書かされる始末。コロナの影響か、今年は結局「鬼」は姿を現しませんでしたが(反省文は鬼がいつの間にか取りに来ました)、節分行事を通して心が強くなったはずの子どもたちです。
年が明けてから、みんなで「お正月遊び」を楽しんでいます。公園では、手作りの「凧あげ」をして走り回り、寒いのに汗をかいている子どもたち。羽子板で、大きい子たちのマネをして、必死に羽根つきをする2~3歳児さんの姿もとてもかわいいです。そんな中、子どもたちがハマったのが「こま回し」。小さいこまを指先で回すのは、至難の業。でも、何回もチャレンジするうちに回るようになり、床に寝転がって時間も忘れてこま回しを楽しんでいました。
12月10日(金)、11日(土)の2日間、発表会2021(保育参観)を行ないました。今年も新型コロナ対策で、例年より内容を減らしての発表会でしたが、子どもたちみんなが「達成感」を得て、子どもたちの成長した姿を観ていただくことができました。今年は特に異年齢混合保育の良さを随所に取り入れた内容にして、楽しんでいただきました。「劇」や恒例の「けん玉ショー」など、発表会の練習を通して、子どもたちは自分の壁を乗り越えて、たくさんの「自信」を得ました。(写真は8日のリハーサル時に撮影)
11月21日(日)廿日市市で行なわれた「けん玉大会」(全国もしかめ記録挑戦会 広島地区大会、および広島地区けん玉道選手権大会=日本けん玉協会主催)に、園児(学童を含む)9名が参加。「もしかめ未就学児の部」「もしかめ小学生の部」「A クラスの部」「初・二段の部」の4部門で、見事当園児が「優勝」を果たしました!みんな、大会に向けて、コツコツと練習を重ね、成果を出すことができました。小さな努力の積み重ねの大切さを実感しました。みんな、けん玉で心がぐんと成長しています。
広島県緑化センター(広島市東区)へ、自然体験学習「緑の学校」に行きました。緑化センター内の標高約400mの広大な山の中で、専門の講師の先生から、自然の中で生息する生き物のお話しを聞いたり、ネイチャーゲームをしながら山道をみんなで歩き回わったりして、晩秋の自然にたくさん触れてきました。ちょうど紅葉真っ盛りで、いろんな色に染まった葉っぱをみて、子どもたちからも「わあ~、きれい!」と歓声が上がりました。落ち葉やどんぐりなど、山のお土産?をたくさん持ち帰りました。 ※今回は写真の画質が悪くてすみません・・・。
天満川沿いの遊歩道を約3キロ、秋の気持ちの良い陽気の中、恒例のウオーキングに行きました(3歳以上児さん)。遊歩道沿いの自然観察をしたり、おしゃべりしたりしながら、ゆっくり約2時間かけて歩きました。普段から日々の保育で歩くことに慣れている子どもたち、まだまだ歩けそうでした。