園外保育
園行事レポート
園外保育やいろんな園行事の報告ページです。
園外保育(遠足)は、ほぼ毎月行きます。季節や自然を感じ、集団行動や公共の場でのマナー等をしっかり学ぶ場にしています。
幼児期から様々な経験を積み重ねています。

2025年3月27日 卒園式(2024年度)
3月27日(木)、春の暖かい日、2024年度の卒園式を行いました。長年ちびっこランドに通ってきていた子たち。卒園に向けてのいろんな取り組みを通し、みんな卒園式で成長した立派な姿を見せてくれました。卒園証書を受け取り保護者の前でお手紙を読む姿、「けん玉ショー」を再度披露して長年取り組んできたけん玉が上達した姿など、みんな自信たっぷりの姿が見られました。今年も在園児や職員、保護者から盛大な祝福を受け、ちびっこランドらしい卒園式になりました。引き続き「学童保育」で通ってくる子もいます。小学生になっても、みんなで今後の成長を見守っていきます。

2025年3月中旬 春を感じ・・・
今年の春は寒暖の変化が激しいですが、いつもお散歩に行く天満川の川土手の早咲きの桜(河津桜)が見ごろを迎えています。子どもたちは桜の木の横で春を感じながら気持ち良く外遊びをしています。年長さんたちは、長かった保育所生活もあと少し。卒園式の練習も始まり、残り少ない保育所生活を有意義に過ごしています。

2025年3月19日 第48回南観音園けん玉大会
3か月ごとに行なう南観音園けん玉大会。第48回大会は、今年度最後のけん玉大会。ベテランの年長さんたちに加え、最近どんどん実力をつけてきている年少・年中さんたちが予選に勝ち抜いて、トーナメント初出場を果たした子もいて、トーナメントは1回戦から大接戦。決勝戦は「年中さん」対「年長さん」。2連覇している「年長さん」を破って「年中さん」が優勝しました。けん玉を通して、子どもたちはいろんな事を学び、心が成長しています(写真は予選通過してトーナメント出場した子)。また先日廿日市市で行われた「広島けん玉ジュニアカップ(日本けん玉協会主催)」では、当園児が「技の部」と「もしかめの部」両部門で優勝を果たしています!

2025年3月7日(金)「やまぐちフラワーランド」遠足
3月7日(金)、やまぐちフラワーランド(山口県柳井市)へ遠足に行きました。菜の花やチューリップなど、早春の色とりどりのお花や緑に囲まれて、子どもたちは植物観察をしたり、散策したり、芝生の広場で遊んだり・・・みんな気持ち良い自然の中で思いっきり動き回って、楽しい一日を過ごしてきました!お天気にも恵まれて、みんなで春の自然を満喫してきました。年長さんたちは、長かった保育園生活最後の遠足。「最後の遠足、帰りたくな~い」と言いながら、最後まで楽しんでいました。良い思い出になったようです。

2025年2月26日 似島遠足・似島保育園交流
2月26日(水)約5年ぶりに広島港からフェリーに乗って似島へ(通算25回目の似島遠足)。そして久しぶりに広島市立似島保育園のお友だちと交流を楽しんできました。似島保育園の子どもたちと一緒に歌を歌ったり、けん玉をしたり、島内をお散歩したり・・・。あっという間に似島の子どもたちと仲良くなりました。春を感じる気持ちの良い陽気の似島で、たっぷり遊び、フェリーのデッキでは気持ちの良い海風に吹かれ、船旅を楽しんできました。

2025年2月14日 お菓子作り(バレンタインデー)
今年もバレンタインデーの14日(金)、みんなでお菓子作りをしました。この日をとても楽しみにしていた子どもたち。お菓子作りの前に、食品を扱う時のお約束を学んでしっかり覚えてもらいました。そしてビスケットの上にチョコや小さい砂糖菓子などを各自楽しみながら工夫してトッピング。かわいいチョコビスケットをたくさん作って、ラッピングしてお家に持ち帰り食べました。大きい子だけでなく、1歳児さんたちも小さくてかわいい手で夢中でトッピングしていました。

2025年2月12日 職場見学(牡蠣打ち)
2月12日(水)、年長さんは社会学習の一環で職場見学に行きました。見学したのは、牡蠣(かき)を養殖・加工・販売する会社(「米康水産」さん)。まず牡蠣打ち作業場を見学させていただいたあと、一人ずつ牡蠣打ちに挑戦。牡蠣打ちの仕方を教えていただき、硬い殻を道具でこじ開け、何とか殻の中からプリプリの牡蠣を取り出し「お~」と感激する子どもたち。だんだんコツをつかんで、「楽しい~」と牡蠣打ちが上手になった子も。そのあと、実際に牡蠣を水揚げしに行く作業船にも乗せていただきました。いろんなお話しを伺い、たくさんの質問をして最後まで興味津々の年長さんたち。牡蠣を身近に感じ、お仕事の大変さも感じ取ったようでした。

2025年2月 雪遊び
2月に入って寒さの厳しい日が続いていますが、風邪が流行ることもなく、子どもたちは毎日元気に登園して来ています。寒さの厳しい日も、子どもたちの健康状態に気をつけながら、外遊びを楽しんでいます。先日は、公園にほんの少しだけ「残雪」があり、子どもたちは雪をかき集めて「雪遊び」を楽しむ子もいました。節分行事から始まり、2月は楽しい行事・イベントが続きます。寒さに負けず、みんなで有意義に過ごしていきます!

2024年12月7日 発表会2024(保育参観)
12月7日(土)発表会2024(保育参観)を行ないました。発表会に向けて、みんなで心をひとつにして取り組んだ成果を、多くの保護者に観ていただきました。今年も「歌」や「劇」「けん玉ショー」などで、子どもたちの成長した姿がたくさん見られました。「歌」では、保護者世代が懐かしく感じる歌(夢で逢えたら)なども歌いました。「劇」はみんな役になりきり、「けん玉ショー」も技や演技が成功するたびに大きな拍手をいただき、励みになりました。今年も発表会を通して、子どもたちの自信と達成感をたくさん得ることができました。写真は4日のリハーサル時に撮影(学童の子は除く)。

2024年11月15日 広島県緑化センター遠足(緑の学校)
晩秋の気持ちの良い陽気の中、広島県緑化センター(広島市東区)へ、自然体験学習「緑の学校」に行きました。専門の講師の先生から、晩秋の森の中にある「いろんな色や形の葉っぱ探し」をしたり、森の中の樹木などに「目」を描いたシールを貼って「顔」アートを作ったり・・・紅葉真っ盛りの山の中を歩き「自然」を感じながら、貴重な体験をしてきました。山で拾った「自然」を持ち帰り、作品作りもしました。自然の中の子どもたち、自然と笑顔がこぼれていました。

2024年11月10日 「けん玉大会」で2年連続快挙!
11月10日(日)坂町で行なわれた「けん玉大会」(全国もしかめ記録挑戦会 広島地区大会、および広島地区けん玉道選手権大会=日本けん玉協会主催)に、当園児(学童を含む)9名が参加。「もしかめ未就学児の部」「もしかめ小学生低学年の部」「もしかめ小学生高学年の部」「A クラス(技)の部」の4部門で、2年連続で見事当園児が「優勝」、「Bクラスの部」でも準優勝を果たし、今大会でも3位以内の入賞者が続出しました!みんな大会に向けて、コツコツと練習を重ね、成果を出すことができました。日々の保育の中での「小さな努力の積み重ね」の大切さを実感し自信をつけました。けん玉で心が大きく成長しています。

2024年10月18日 みかん狩り遠足(山口県周防大島)
年間行事の中で、子どもたちの一番人気の園外保育「みかん狩り」。今年も、山口県周防大島の『若林みかん園』で、毎年恒例の「みかん狩り」を楽しみました。みかん園に着くと、早速有機栽培で育った「本物のみかん」を食べ、子どもたちの口からは自然と「おいしい!」「おいしい!」という言葉が!みかん山の中を歩き(走り)回ったり、みかんの木の下でみかんを食べながら休憩したり、思い思いみかんに囲まれて過ごしました。ひたすらみかんを食べ続ける子もいて、しっかり栄養を補給しました。自然豊かな周防大島で、楽しい一日を過ごすことができました。子どもたちの幸せそうな表情は「フォト」のページもご覧ください!

2024年9月19日 第46回南観音園けん玉大会
3か月ごとに行なう南観音園けん玉大会。第46回大会は、最近実力をつけてきた年少・年中さんたちがトーナメント初出場をねらった?大会になりました。トーナメント出場権を得た予選を勝ち抜いた8人の中に、ベテランの年長さんたちに交じって、年少・年中さんの姿が3人。トーナメント戦出場の壁も厚くなってきました。1回戦から多くの試合が「接戦」。技を一回一回集中して成功させて、決勝戦は「年中さん」対「年長さん」。大接戦の末、ベテランの「年長さん」が優勝しました。けん玉を通して、子どもたちはいろんな事を学び、心が成長しています。(写真は予選通過してトーナメント出場した8名)

2024年8月7日 夏の冷た~い「お楽しみ会」
連日厳しい暑さが続く中、今年も冷た~い「夏のお楽しみ会」=おもちゃ入り氷遊びをしました。朝、園の前に横付けされた氷運搬トラックから、大きな氷の塊が3つ降ろされ・・・氷遊びが始まりました! 氷の中に閉じ込められた、たくさんのおもちゃを氷をとかしながら取り出していきます。指でこすったくらいでは氷はとけず・・・水をかけたり硬い物で少しずつ氷を削ったり、「あの手」「この手」で氷を少しずつとかして、氷の中のお目当てのおもちゃを取り出していきました。炎天下でも、氷屋さんで作られた特製の氷はなかなかとけず、2時間以上子どもたちは氷と戯れて、みんなで夏の遊びを楽しみました!

2024年7月 暑い日の公園で・・・
7月に入り暑い日が多くなりました。気温が高い日は、「暑さ対策」をしっかり行ないながら、午前中の早い時間帯に公園等で外遊びをしています。ここ数日はセミが鳴くようになり、公園に木々には「セミのぬけがら」がたくさん見られるようになりました。子どもたちはなぜか?セミのぬけがらが大好き。宝探しでもするように公園の木々を探し回り、長い棒を使って届く範囲のぬけがらを取って喜んでいます。子どもたちの夏の楽しみの一つですね。